こんばんは三十路です。
先日のYahooニュースのトップ記事。
代わってあげようか?
さて、オペが本決まりになりましたが・・・
それにあたり、なすびの体はオペに耐えうるのかを確かめるため様々な検査をします。
まず脚のエコーを撮り、血栓がないかを確認。
脚に生暖かいジェルを塗られる。
なすび「ぅおっほwww」←マジで言ったw
なんとも新感覚。これは嫌いじゃない(*´Д`)←変態
昔は冷たかったらしい。
ジェルの拭き取りまでしてくれて、寝てるだけでOKな至れり尽くせり対応。ミュゼかよ。
次に、肺活量を図ります。
思ったより吐けた気がしなかったけど、合格だった。まあ普通の30代なら問題ないと思われ。
その後、耳にぷちっと針を刺して出血させ、止まるまでの時間を計ります。(長すぎるとアウト。でも短すぎも問題らしい)
気持ち的に軟骨に穴開けた時より痛かった気がした…(´ω`)
注射でも採血でも、針刺すときは基本的にアルコールを含ませたコットンで拭き拭きしてから刺します。
その際に絶対「アルコール大丈夫ですかー?」と聞かれるし今回も聞かれたので、この機会にずっと疑問だったことをぶつけてみた。
なすび「もしアルコールダメだったらどーなるんですか?」
いい年して好奇心のかたまりw
アルコールより若干弱いけど、ノンアルのやつがあるとのこと。(お酒のような説明w)
技師さん「こんなこと気にされるとか、看護師さんですか??」
なすび「いえ、ただの素人です...」
看護師なら知ってると思うの(´ω`)
日を改め、麻酔科医から麻酔の話やオペの流れを説明してもらいます。
なすびがお話しした麻酔科医の方は、もしかして年下じゃね?って感じの若いおにーさん。
そうだよね、もう普通に年下の人が医者として社会に出てるよね、とこんな形で年取ったことを改めて実感w
その先生の風貌が医者のドラマやってた時の斎藤工みたいなちょっともさっとした感じで、あー、天才肌の外科医って感じと1人脳内で思う。(麻酔科医だっつーの)
医者という生き物は基本的に最悪のていで話を進めるようで、
「麻酔で眠ったらそのまま目覚めないことがあるよ!」
とか
「喉に管を通すんだけど、抜いたあと声がガラッガラになって治らないこともあるよ!」
とか
「なんかずっとしびれることもあるけど悪しからず☆」
とか恐ろしいことをつらつらとお話ししてくれてテンションがどん底まで下がりましたw
それを察したのかドン引きする患者が多いのか、「ごく稀ですが」とか「ほとんどありえないですけどね!」とかクッション言葉を挟んでくる先生w
とはいえ、パーセンテージが小数点以下だとしてもゼロではない限り自分がそうなることもなくはないわけで、そーいや麻酔がなぜ効くのかは実はよくわからないって本当なのかしら麻酔こえーよ健康裏山うわーんとか脳内で騒いでたら気付いたら説明終わってた。(話を聞かない女)
そして、入れる麻酔の量を決めるために体重を聞かれた。
MRI、CTと歪んだ乙女心を発揮してサバ読み続けてきたなすび。
さすがにこれをサバ読んだらマズイ気がしてついにガチ体重をお知らせw
おかげで(?)絶妙な効き具合でした。
次回、血ー抜くぜー。