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神頼みに走る三十路〜出雲大社京都分院→出雲大神宮編~その3~口コミ体験談


こんばんは三十路です。

 

30代女性の皆様、今日も元気に厄年ですか!?(どんな挨拶だ)

厄年の区切りは諸説あるようですが、年末まで説と節分まで説が2強のよう。

どっちの説でもようやく本厄が終わりホッとしている今日この頃です。

 

人生初の入院&手術という正統派の本厄を過ごしたなすび。

そそっかしい割りに意外と落としもの・失くしものはしないなすびが、年明け早々シャネルのリップを紛失したのは本厄の最後っ屁か後厄のご挨拶かどっちだろうと軽く悩んでおります。

 

 

我ながら前置が長い。

さて、三十路女2名が出雲系神社をはしごしたお話の第3弾。

nasubi30th.hatenablog.com

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前置きに続き本題も長くなっちゃったけど、これ以上分けるのもアレなのでロングバージョンでお送りいたします。

休日の朝、あーまだこんな時間かー、もうちょっと寝ようかな...?

なんて時にまどろみつつ見ていただいたらいい感じに寝落ち出来るんじゃないかと思います。

 

と言うわけで、ついに出雲大神宮にてご祈祷をしていただきます。

 

指定された時間に本殿へ向かう。

屋根はあるものの、屋外。

 

寒い。

 

一日で一番暖かいはずの午後2時。

当時の気温3〜4度とかだったと思う。

さらに、雪がチラついてる。いや、そこそこ降ってる。

 

神職さん「マフラーは取ってくださいね〜」

 

死にそう。(コートは着ててOKだった)

でも、神職さんも巫女さんもあんな薄着なのに寒そうなそぶりは1ミリたりとも見せず、終始ピシっとされててすごいなーと思いました。(その2に続き安定の小並感)

 

そんなこんなでご祈祷を受けてる人たちの住所氏名が読み上げられて行きますが...

なすびのマンション名間違えて読まれたw

一文字だけだし番地と部屋番は合ってたから神様には察していただけるでしょう。

 

それにしても、意外と遠方の方が多い。

東海地方率が高くて、東海ウォーカー最新号にでも載ったのかと真剣に思った。

(そもそも東海ウォーカーって雑誌あるのw)

7割くらい東海地方で、あとは大阪神戸、ちょこっと京都。

地元の京都人が一番少なかった。

関西より西の人は島根の出雲大社に行くのか1人もおらず。

生年月日を聞いてると1人を除いて全員昭和生まれで、なんならなすび達が若い方なくらいの年齢層。

御祈祷するくらいにガチだとそうなるのね。

やっぱり女性多いなーと思ったけど、宮司さんが今日は女性が多いっておっしゃってたので男性もそれなりに来てる模様。

 

だいたい30人くらいいたかな?

神職さんが読み上げられているのをじっと聞いてたら卒業証書授与を思い出したw

 

それにしても…

寒い。

 

じっとしてるから余計に寒さが身にしみる。

足の裏が痛くて、靴にカイロ仕込めばよかったと死ぬほど後悔。

オフィスワーカーなすび、毎日寒い寒い言いながら通勤して仕事してるけど、長時間外にいることってほぼないので冬の寒さを舐めてました。

ホント冬場に行かれる方ガッツリ厚着してってね!

 

そんなこんなで走馬灯が見えてきそうなところで読み上げが終了。

おそらく申し込んだ先着順で、20名ほど玉串を供えさせてもらえました。

なすびも供えさせてもらったよー( ・∇・)

お作法は横で神職さんが船場吉兆してくれるので大丈夫w

 

そして、宮司さんからのありがたいお言葉。

いくらご祈祷受けてもじっとしていたら何も起こりません。

この機会に行動を起こしてみてはいかがでしょうか?みたいなことをおっしゃってたけどなすびが言うと一気にうさんくさいなw

あと、言霊は大きな影響を及ぼすともおっしゃってて、あいさつ代わりにすぐ死ね死ね言う超絶口の悪い三十路ーず大いに反省。

 

お葬式の時とかのお坊さんもそうだけど、宗教がらみのえらい人の話って何故こうも心に響くのだろうか。

 

以上でご祈祷は終了ですが、まだ終わりませんよ( ̄ー ̄)

宮司さんを先頭に、先程三十路ーずが散策した山へぞろぞろ歩いて行きます。

なすび達がコケそうって言ってた山道をそこそこいいスピードでさっさか歩いていく宮司さん。

 

この靴で。

 

なんとなくひと昔前の原宿系を思い出す感じのデザイン。

浅沓(あさぐつ)と言うらしい。

慣れとはいえ、すごい。

 

さて、たどり着いたのは磐座。

普段は触れてはいけないけれども、みんなはさっき邪気を払ったのでと特別におさわり解禁令をいただく٩( 'ω' )و←言い方がゲスいw

 

みんなわらわらと磐座に向かい、思い思いに触れてみたりなんなら抱きついてみたり。

宮司さん「触れると熱かったり電気が流れたみたいにピリピリしたりする方もいるようです。

何も感じない方も半数くらいいらっしゃいます」

 

なすび「どーやった?」

マナミ「冷たかった」

なすび「ですよねー」

 

安定の零感三十路ーず。

 

マナミ「岩ちゃんに岩案内してもろたw」

なすび「wwwwwwwww」

 

ちゃんと邪気が払われてるのか心配になる会話を繰り広げる。

 

磐座の脇に絵馬をかける。

おそらくご祈祷受けた人限定の場所と思われ。

絵馬も特別仕様で、結ばれた糸の絵に好きに色が塗れるようになってます( ´ ▽ ` )

 

芸術的センス皆無ななすびはなかなか前衛的な仕上がりになってしまい、特定されかねないので画像が載せれないw

塗る前に写メ撮っときゃよかった。

 

そして夫婦岩に移動。

ご祈祷時にいただいた赤い糸に5円玉を通し、結んでいきます。

5円か50円をあらかじめ用意しておきましょう。

 

以上で終了、解散です。

 

何とか凍死をまぬがれた三十路ーず、震えながら車に乗り込むも、芯からキンキンに冷えたみたいでいつまでたっても暖かさを感じないw

何回言うねんって感じですが、冬場に行く方は分厚いコートと大量のカイロを装備してってね!

 

夜はこの日もお邪魔した、占いしてくれるごはん屋さんへ。

 

もう何回も行ってるけど、毎回割と異なる内容を、聞く人のレベルに合わせてわかりやすく伝えてくれるのが嬉しい。

なすびは仕切り屋らしい。

自分では、決して仕切り屋ではなく、自己主張が強めでとりあえず希望を口にするタイプなだけだと思ってるw

そういえば、ゲッターズ飯田のお試し無料占いでも仕切りたがるって言われたわw

 

sp.gettersiida.net

あと、なすびの名前はキツい人が多いって言われたw

「見た目はかわいらしくておとなしそうやのに~」って言ってくれたよ(*´ω`*)

実際顔つきキツいけどねw

毎回必ず一度は褒めてくれるのです。

言霊大事。

 

そして、結婚線が手のひらの中ほどまでびよ〜んと伸びてるので、今まで結婚しなかったのはこの人に出会うためだったのね!ってほどの男性に出会えるらしい。

直感でこれだ!ってくるんだって( ´ ▽ ` )

 

でももう1人現れるから(前も同じこと言われた)迷ったら欠点が許せる方を選びなさいだって。なるほど。

迷ったら視てあげるって言われたから安心して出会いに行けますね(*´ω`*)

ついでに30代のうちに子供も産むよって言われた。

子宝線みたいなのがあるのかな?

 

マナミちゃんは彼氏との相性を見てもらってた。

なすびはマナミちゃんの彼氏と会ったことないので当たってるかはわからないけど、反応を見るとだいたい当たってるっぽかったw

 

そんな感じでおはようからおやすみまでスピリチュアルな1日でした。 

ちょっとびっくりしたんだけど、家帰ってケータイ見たら半年ぶりに合コンのお誘い来てた(゚д゚)

神様超仕事早い。

でも、メンズの幹事平成生まれらしく三十路困惑w