注:今回はちょこっとだけですが血が写っています。苦手な方はご注意ください。
(ある程度加工はしてます)
こんばんは三十路です。
きめつのやいば(かな表記)をきつめのやばいと読み、どんだけやばいのかとドキドキしてしまいました。
そんな色々ときつめにやばい三十路女が卵巣嚢腫で入院したお話の続き。
その14に続き入院3日目、オペ翌日のお昼どき。
お味噌汁とジュースを飲み干しご満悦(*´-`)
ずっと点滴が刺さりっぱなしの左手をふと見ると、なんか管が赤い。
(加工しすぎてわかりにくくなってますが、腕の上ににょーんって伸びてる管の下側が赤くなってる)
あれ、さっきまで透明だったような気が?
途中までしか赤くないから、これ出発点点滴のパックじゃなくて腕の方だな。
いかんせん点滴なんて生まれて初めてレベルの点滴ビギナーなすび、こういうもんなのかしら?と思いつつ、医療従事者の友人に写真を送って聞いてみた。
友「逆血してるねぇ、ナースコールしなさい」
ナースコール…?
あの、ナースのお仕事でよく鳴らされる、看護師さんがダッシュで駆けつけたら患者が死にかけてるやつ…!?
30代以上にはわかるネタw
枕元にはボタンがあることはある。
が、果たしてなすびは死にそうなのか、これはダッシュで駆けつけなければいけない状態なのか。
たぶん違う気がする。
というわけで、お昼ご飯を食べ終わって返しに行くついでにナースステーションにお邪魔して報告しました。
すぐ処置してもらえたよ( ・∇・)
この後体調が悪くなるわけですが、その状態だと歩いていける気がしないので早く気づいてよかったよかった。
(いや、点滴変える時点で気付いてくれるかw)
次回からは基本元気です。