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今度こそ初めての相席屋体験談〜お持ち帰りに快く応じる三十路〜


こんばんは三十路です。
 
初めて相席屋に行くも、先客多すぎで入店すら出来ずおずおず帰ってきた三十路ーず。
 
数ヶ月後、ついに地元にもオープンしたため戦友マナミちゃんといざリベンジ!
 
前回の反省点を生かし、開店30分後に入店。うん、空いてる。
マッチングに必要なため年齢を聞かれたときに、とっさに「に、にじゅうきゅうさいです」とサバを読むw
今はとっくに吹っ切れてるけど、三十路なりたて当初は年ごまかすのがマイブームだったんだ…
 
これであとあと大後悔。
というのも、相席屋は年齢でマッチングするので(大事なことなので2回言いました)
年下男子が連れてこられる可能性がちょっと上がるっていうw
つまりは若いねーちゃんと飲みたいおっさんは…あとはわかるな?
 
まぁ多少の上下はアリだから30代も来るだろうし、1歳差なら干支もわかるし当時の流行なんかも話を合わせられる。
何の問題もねーわと余裕ぶっこいてたら…
 
男「同い年か^^どこから来たん?」
なすび「(ガチ地元)ー^^」
男「(ガチ地元)?(ガチ出身中学)?」
なすび「えっ、何でわかったん?(真顔)」
 
男がやってた部活がたまたまなすびの出身中学が強豪校だったという。
話し合わすの大変過ぎて変な汗たくさんかいたw
今では涼しい顔で「あー惜しい、(隣の中学)だわー」くらい即答できるようにはなったけど。
 
そうこうしてたらやってきた29歳と27歳の2人。
サバ読んだことをまた後悔しつつ、2人とも大変良い体格でらっしゃいます。(←マッチョ好きのなすび)
それなりに会話も盛り上がり、どっか行こっかとジャンカラへ。
カラオケ大好き(ただし音痴)ななすび、久々のカラオケに超ワクワク♪
フリータイムが始まってたからフリーかと思いきや、時間制を指定する男子。
時間が限られてるので歌う歌を厳選せねばと頭使いながら歌うなすび。
男「あっ、もう電車なくない?」
田舎もんゆえ終電の早いなすび&マナミ、10分前に終電出発してたの巻。
とか言ってたら、ちょうどお時間あと10分のお知らせが。
マナミちゃんがお手洗いへ。
男「俺らも電車ないわーw…こーなったら、お泊まりしかないな?」
なすび「(久々のカラオケオール、悪くないな…)うん。
男「じゃ決定な^^」
ここでなすびお手洗いへ。
時間がたっぷり出来たので、何歌おうかとウキウキしながらお部屋へ戻るとそそくさと帰り支度中の皆様w
ぽかーんとしてたらマナミちゃんに帰り支度を促されたので、長いものに巻かれる日本人ぶりを発揮し、帰り支度を整え外へ。
お会計を済ませた男性陣が出てきたのでどっか行くのかと思ったら、まさかの解散。
 
帰りのタクシーでマナミちゃんに説明してもらった。
マナミちゃんも同じことを言われたそうだが、あと10分の時の男の発言は、つまりはいやらしいホテルに宿泊しましょうというお誘いだったようだ。
 
カラオケをあえて時間制にし、ちょうど終電後に終わるようにしたのもおそらく計算。
相席屋で話した彼らの住んでる場所が嘘じゃないなら、彼らの終電はまだである。みんなもう帰れないことにしたくてついた嘘だろう。
先方の意図を理解してたマナミちゃんが、私と同じことを聞かれた際にバッサリ拒否ってくれたため解散となったようだ。
 
マナミさんマジパネェッス‼︎
おそらく私1人かマナミちゃんもバカだったら、あっという間にそういう所へ連れてかれて、長いものに巻かれる日本人ぶりを発揮して、彼らの言うところのお泊まりになっていただろう。あの胸板なら別に構わなゴホン。
持つべきものは友達とは、昔の人はよく言ったものである。
そんなマナミちゃんにはもちろんのこと、お持ち帰り拒否ったにも関わらずジャンカラゴチいただいた男性陣にもとりあえず感謝の気持ちを送っときます。

人生初めての相席屋はこんな感じでした〜。
 
↓その後の相席屋に行ったおはなし。