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相席屋体験談レポート〜外資系エリートvs.三十路〜


こんばんは三十路です。
 
先日、久しぶりに実家に帰ったら雛人形が絶賛出しっぱなしでした。
からしてこれだもの、そら結婚出来ねーわ。
 
さて、今回は相席屋外資系エリートリーマン率いるハイスペ御一行様と出会った話をします。
 
男性いらっしゃいまーすとやってきたスーツ姿のおっさんと、私服の若者達。
スーツが43歳で、あとは23〜5歳。若い。
今回も含め数回似たようなことがあった。どうやら、マッチングにはグループの1番上の年齢が適用されるようだ。
熟女フェチ以外は結構な年上の人とは行かない方がいいのかも知れない。
ノリノリの先輩に無理やり連れてかれる若者達は、ドンマイとしか言いようがない…
ただ、相手のBBAもBBAで申し訳ないと内心恐縮していることだけは伝えときますね。
 
話を戻すが、スーツの人は吉本のコンビ、かまいたちの山内に激似だったのでかまいたちと呼ぼう。

 ↑左の人。
 
かまいたちは京都出身、京都大学だか大学院だか卒で結構前に上京し、今は都内の外資系企業に勤めているそうだ。
引率の青年達は後輩で現役の院生らしい。今回は就職の相談に乗るため帰郷したそうだ。
卒業して20年近く経つのにまだOB訪問されるって、旧帝大ってすごい。
偏差値30違うくらいの勢いなのに相席しちゃってサーセンwww
 
この外資系企業とやら、このへんにはあまりないから正直ピンとこない。とりあえずすごいんだろーけどなんかよくわかんないそんな感じ。
かまいたちも東京でチヤホヤされ慣れてるのだろう、無反応の三十路ーずに「こっちにはあまりないからね、外資系…」とテンション下がり気味。
そんな世間知らずの三十路ーずにかまいたちさんがハートフルな外資系エピソードを教えてくれました☆
 
六本木の交差点、信号待ち中のかまいたち
40歳くらいの女性がおもむろに近づき「すいません、外資系の方ですか?」
エスパー四十路の出現にビビりつつ「は、はい∑(゚Д゚)」と返答するかまいたち
40「ちょっとお茶でも飲みませんか^^」
かまいたち「い、急いでるので結構です」
40「ちょっと!女性が勇気を出して声かけたのにその反応はひどくないですか!?(#゚Д゚)」
有無を言わさずその辺のカフェに連れ去られるかまいたち
 
都会の荒波荒すぎ(´д`)
 
そんな荒れ狂った大都会ではきっと、相当強くないと生きていけないのでしょう。
だからかまいたちは地元に戻ってきても標準語全開なのですね。(標準語に厳しい関西人)
そんなかまいたち、性格がスネちゃまでした。
2回目のスネちゃま遭遇。
あれ貼っときますね☆

・・・せっかくBGMセットしといてあれだけど、全力で右から左に受け流してたのでほとんど覚えていないw
なんか年収2億で、ツレがフェラーリ乗ってるって話しか覚えてない。
年収なんて本当か謎なうえに高額すぎて現実味ないし、フェラーリに至っては自慢にもなってねぇ!
 
金はモリモリあるので金目当ての女はよく寄ってくるが、やはり中身で自分を選んでくれる人がいいそうだ。
 
その性格じゃあ無理だろうと内心思う三十路ーず。むしろ、金とそれを稼げる頭脳に恵まれてるのに贅沢言うな!世の中には金も学歴もコミュ力もない、かまいたち以下の顔面の人だってきっとたくさんいるんだから!
 
とか思ってたら、かまいたち、店出るってよ。
ほっとする三十路ーずにかまいたちから心温まる一言が。
 
「あなた達出ないんですか?お寿司とかおごらなくていいんですか?」
なすび「結構です。どうぞお引き取りください。」
↑本当に間髪入れずこう返した。
 
何だったんだ外資系。何なんだよ外資系。
婚活女子ならエスパー四十路のように寿司でも何でも付いてくべきだったんだろうか。
今の所一切後悔してないけどw