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三十路女の卵巣嚢腫闘病記その3〜無料で子宮頚がん検診へ〜


こんばんは三十路です。

 

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↑突然ですが、いらすとやさんにあった内診台の絵。

なんでこんなんあるんだwww

 

さて、数年前からの違和感がMAXな今日この頃。

nasubi30th.hatenablog.com

ふと思い出した。

 

そーいえば、子宮頚がんの無料クーポン来てたわ。

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なすびが住んでる京都市では、5の倍数の年齢の女性に子宮頚がん検査の無料クーポンが送られて来ます。

30歳のなすびの元にも届いてて、何となく捨てずに取っといたんだった。

(25歳の時は届いて即捨てたw)

 

一足先にそれを使って検査受けてた友達がついでに卵巣もみてくれたよって言ってたから、なんかあったら言ってくれるだろうと思い、重い腰をようやくあげて予約の電話をしてみた。

電話は5分で終了。

この5分をめんどくさいからと半年放置してたw

 

てなわけで仕事が休みの土曜日に病院へ。

ほとんど待たずにすぐ受けられました。

下を脱ぎ例の椅子に座って検査開始。

先生が見てるらしき感触を感じながらヒマだなーとぼーっとする。

すると。

 

先生「・・・ん?」

 

なすび(ん?)

明らかに何か引っかかった先生。

看護師さんに画面を見せてあーでもないこーでもないと話し込む。

 

なすび(置いてきぼり感パネエ)

 

することがないので止むを得ず引き続きぼーっとしてたら、看護師さんがこちらにひょこっと顔を出して今日は何で来たの?と聞いて来た。

 

先生「なすびさん、左におっきい腫瘍あるわー」

なすび「マジっすか∑(゚Д゚)」

先生「悪性だったらあかんし良性でもねじれたらあかん、一刻も早く検査するべき」

なすび(あれ?悪性??)「悪性って、つまりはガンですか?」

 

先生「・・・」

看護師さん「・・・」

先生「月曜来れる?」

 

なすび「(なぜスルーしたし(´Д` ))朝イチがいいですー」

先生「朝イチ…予約いっぱいやけど割り込んじゃえ」ポチッ

なすび(医者の権限パネェ)

 

てなわけで、無理矢理速攻で検査をすることに。

次回はMRI撮るよー!