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三十路女の卵巣嚢腫闘病記その9~下剤の効かない女~


 

こんばんは三十路です。

 

先日、情報番組で八甲田山落書き事件をやってたのですが、コメンテーターが「ハッピーバースデーの綴りも間違うようなバカなんですよ!」って吐き捨ててて朝から大爆笑してたら、自分が友達の誕生日に送ったLINEを思い出しました。

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ほんと、バカはろくなことしないね!

 

さりげに病気ネタは久々かな?

手術跡は残ってますが、もうすっかり元気です('ω')ノ

 

血液の病気疑惑が無事晴れ(ただの勘違い)ホッとしたなすび。

nasubi30th.hatenablog.com 

↑ちょうど冒頭で例の綴り間違えてる話してるしw

 

今回は、生まれて初めて下剤を飲んでみる話です。

 

ひどい人はひどいらしい便秘。

なすびは快便ってことくらいしか取り柄がないような人間で、〇ーラックとかバ〇ァリンとかの類に頼ったことがマジで1回もない。

 

とは言え、オペ前は腸を本気でスッカラカンにしなければいけないため、どんな快便な人でも下剤を服用しなければならないらしい。

下剤なんて使ったことないって言ったら、効き具合をみたいのでちょっと試してみてねと下剤を処方された。

しかも、休みの前日に試しなさいとか脅されたw

 

下剤と言われて想像する見た目とは違い、処方されたのは目薬みたいな容器に入った液体の薬。

まさに目薬のように、容器を押して水を入れたコップにポトポトと落としていき、それをグイっと飲み干します。(※別に一気じゃなくていい)

目安の量がある程度決まってて、体質によって多少調節してねってことだけど、いかんせん初めてのことですので最低ラインからスタート(弱気)

 

イメージだと寝てる間にギュルルル...→トイレダッシュ

って感じだったので、31歳にして漏らさないかとドキドキしつつ就寝。

翌朝、何事もなく目覚め、何事もなく一日が終わったw

 

やっぱり最低ラインだと少なかったか・・・と反省。

翌週の週末夜、今度は標準的な量を入れグイっと飲み干す。

31歳にして漏らさないかとドキドキしつつ就寝。

翌朝、何事もなく目覚め、何事もなく(略)

 

・・・もしかして、私は下剤が効きづらい体質なのだろうかと思い始める。

翌週の週末夜、規定量オーバーな量を入れグイっと飲み干す。(良い子はマネしないでね!)

31歳にして漏らさないかとドキドキしつつ就寝。

翌朝、何事もなく(ry

 

この辺でタイムオーバー。

結局下剤の効き目を感じることなく本番へ。

ちなみにオペ前にまた違った種類の下剤を飲んだけど、やっぱり効いた気がしなかった。

 

わたし、便秘体質じゃなくてよかった・・・。

 

次回、入院の話色々聞いてきます。

 

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