こんばんは三十路です。
avastちゃんが特定したとドヤってきました。
残念ながらここは京都です。
さて、三十路女2名が京都の出雲系神社をはしごしたお話の第2弾です。
その1を見てからの方がちょこっと楽しめるかも知れません。
出雲大社京都分院へお参りし、その後おそばを食べて腹ごしらえもバッチリ。
いざ出雲大神宮へ。
参道を歩いてると、脇の砂利のところにこんな可愛いハートが!
写真の腕が残念すぎて見切れてる...
遊び心のある神社だなーと思いきや、そこの露店のお母さんが毎日作っておられるんだとか。
女子力の高いお母さんだ。
その先にはかわいいうさぎさんが(*´ω`*)
ちょっと目がコワいw
撫でると幸せになれるらしいのでこれでもかと撫でまわす。
それにしてもこのうさぎさん…
いいフォルムしてるわー。
このなめらかな曲線、やり手の石職人が作ったに違いない。
さて、社務所で縁結びまつりのご祈祷に申し込みます。
巫女さん「3000円と5000円がございまs
なすび(食い気味)「5000円で」
ガチなので妥協はしない。
ちなみに、両方の違いは特製のお守りがあるかないかだそう。
↑これ。
写真の腕が残念すぎて魅力がまったく伝わってこないが、神々しいくらいにオールホワイトでとてもきれい。
意外と真っ白なお守りってないよね?
さて、ご祈祷まで時間があるのでその辺を散策します。
神社内に山があり、むしろそちらが元祖御神体だとかで、ある程度のところまでは参拝客が立ち入ることが出来ます。
そのへんは公式サイトがしっかり作られているので、興味がある方は見てみてください。
日本一の縁結び 京都の縁結び神社 出雲大神宮 (縁結び) 丹波国一宮 亀岡のパワースポット kyoto shrine japan
公式サイト、日本一の縁結びって言い切ってる。
強気。
立ち入れる部分の奥の奥まで入りたければ、社務所で名前や連絡先、入山時間を用紙に記入し、タスキをお借りしてそれをわかりやすく首から下げて入る決まりです。
このタスキが綺麗な真っ白で、シワひとつないピンとした仕上がりで気持ちイイ。
さすが神社、そういうのちゃんとしてるなー。
さて、霊感が零感の三十路女2名、霊験あらたかな山へ足を踏み入れる・・・
なすび「さっむ」
マナミ「コケそう」
霊験あらたかな山も零感の手にかかればこうなるw
亀岡寒いよ亀岡。
冬に行こうとしてる方、重装備で行ってね!
三十路ーずはこの日何回か死ぬかと思ったよ!(真顔)
そして地面は舗装されておらず、普通に山道です。
履きなれた歩きやすい靴推奨。
零感なりにあんまパシャパシャ写真撮るの良くないかなーと思ったので、あまり画像はない。
突然の滝。
ちょこんと乗ってる雪だるまがかわいかったので。
社務所で受付しないと行けないところには磐座(いわくら)というでっかい岩があります。
磐座は受付しなくても立ち入れる場所にもう一か所あり、どちらも触っちゃダメ!です。
磐座でっかかったよ~。(零感にふさわしい小並感)
山は最低限しか人の手が入っておらず、たまにはこういうところを散策するのもいいなーと思いました。(安定の小並感)
散策し尽くしたので下山し、帰ってきた時間を記入してタスキを返却。
それにしても、わざわざ手続きを踏まないと奥に入れないなんて、過去に入山してそのまま帰ってこなかったなんて神隠し的なこともあったりなかったりなのかな?
ぶっちゃけたすきがなくても入ろうと思えば入れるけど、ちゃんと手続きしないと神隠しに遭ったり遭難したら探してもらえないよ!
ここは湧き水も有名で、無料で自由に汲めるようになっています。
手ですくって飲もうとしたけど煮沸しろって書いてあったしあきらめた。
地元のおっさんおばはんが大量のペットボトルとかポリタンクをもって汲みに来るのでたまに絵面が最悪な場合ありw
でも、どーせ〇ルプラなんかで無料のお水もらうなら出雲さんでいただく方がいいよねーとはちょっと思った。(くっそローカルネタw)
そんな感じで水に関係したおみくじがあるのでひいてみた。
水みくじというストレートな名前で、一見白紙なんだけどお水に浸すと文字が浮かんできます。
(ちゃんとおみくじを浸せるところがある)
八重垣さんを思い出しますね。
見えにくいけど末吉。
ストーブのある休憩所みたいなところでじっくり読みふける。
末吉ってどのポジションなの?って話をしてたら、そこに居合わせてたお母さん方が教えてくれたよ(∩´∀`)∩ワーイ
お母さん「末吉はこれから上がってくからいいのよ。大吉はもう上がらへんからね^^」
マナミ「私大吉...」
お母さん「大吉は一番上やから、あぐらかいて過ごしときゃいいことばっかり起こるのよ^^」
機転の利くお母さん。
お母さん曰く、おみくじは3回まで引き直していいらしい。
どこ情報だろうw
この水みくじ、乾くと文字が消えるので水気がないところでは読み返せないという弱点がw
濡れたまま結ぼうとするとビリっとなるからか、返却する箱が置いてあります。
ご祈祷までまだ少し時間があるものの、とにかく寒いので一旦車に戻って暖をとることに。
通りすがりの鳥居に宮司さんのお名前が書いてあり、岩田さんだということを知ってテンションが上がる三代目のがんちゃん好きななすびとマナミw
なすび(じゃがりこボリボリ)「宮司ががんちゃんとかこの神社神!」
マナミ(チョコパイはむはむ)「がんちゃんに祈ってもらえるとか最高じゃね!?」
おやつ食べつつ偏差値30くらいの会話してたらようやく暖まってきたけれど、時間が来たので外へ出る。
次回、ようやくご祈祷受けるよ!