こんばんは三十路です。
パソコンで作業中、画面を切り取って画像にできるアレが使いたかったが見つからず、静かな事務所内で「スワッピングツールってどこにありましたっけぇ!?」と大声で叫びました。
(普段セクハラばっかりしてるおっさんに怒られた。解せぬ。)
そんな言い間違いがえげつない三十路女が卵巣嚢腫になったお話第12弾。
その12にしてようやく入院という話の長さはどーなんだと思いつつ、冷蔵庫はほぼスッカラカン。
当日快晴だったのと、早起きできたので朝洗濯して出発前には取り込んで片付けられた。
ついでに布団も干せて、幸先いいわと思いつつ出発の時間。
ドアノブに手をかけ、くるりと振り向く。 次にこのドアを開ける時には、全て終わってあとは健康になるだけなんだ…と柄にもなく物思いにふけりつつ、行って来まーすとバタンと閉める。
・・・
・・・・・・
・・・ガチャ。
1時間後、おもむろにドアを開けるなすびの姿が!
必要な書類1枚忘れてたヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
入院手続きを終えたあとだったので外出るのがまーめんどくさいこと。
紙に理由とか書いて主治医やら看護師長さんやらのハンコをもらわないといけません。
入院中に外出するのは超大変なことだし、いなくなったらえらいことになるから病院から一歩たりとも出るなよと念を押され、回復してヒマになったら行こうと病院の周りのコンビニとカフェを調べつくしてきた能天気患者なすび涙目w
そんなこんなで早々にドタバタだったけど、戻って来て剃毛とシャワーが済んで、普段の生活からはかなり早い晩御飯を食べたらヒマでヒマでしょうがない。
絶食は23時からなので持って来たチョコ食べながらボーッとしてたら、お友達が来てくれたよー(*´∀`*)
まだお見舞いされるようなこと何もしてないけどw
ケーキ買って来てくれたので一緒に食べてたら看護師さんから下剤を渡された。
ピンクの小粒が2つ。
◯ーラックかどーかは謎だけど、一緒にいた友達(下剤使いの達人w)が見た瞬間「うわ、これあかんやつ(´Д` )」
コー◯ックは彼女には合わないらしく、飲んだらピーピーになるらしい。
そんなん今から飲むやつの前で言うなw
とりあえず水で飲み、ピーピーになるのかしらとドキドキしながら就寝。
緊張も何もしてなかったようでだいたい爆睡してた。
次回、いよいよハラキリ。(長かったなオイ)