アラフォー女が婚活してみるブログ

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婚活垢が結婚したのでイタリアに新婚旅行に行ってきた話その23~走る新幹線~

こんばんはアラフォーです。

フィレンツェでイタリアの新幹線、イタロに乗車し、 15分くらい遅れ(と書いてイタリアでは平常運転と読む)で出発しました。

nasubi30th.hatenablog.com

ちなみに、日本の新幹線や特急電車などはシートの向きが変えられるのでどっち向いて走ってても問題ないですが、イタリアの高速鉄道にはそういったものはないので、フィレンツェからローマまで後ろ向きで走ります。

後ろ向きで走るの、ダメな人はほんとダメみたいね。
わたしは大丈夫だけど、景色は見にくいね。
ちなみに、ローマのテルミニ駅からはつきあたりからバックして出るみたいで前向きになった。
4人で乗ってもボックスに出来ないからちょっとつまんないかも。

出発してしばらく経つと、郊外に差し掛かってきます。
当然日本の郊外とは雰囲気が違って素敵。

 

時折後ろから

ワン!
シーッ

って聞こえてくるけど、気にせず外を眺めます。
犬に話しかけるの万国共通なのかな。

時間は17時半くらい。
電車と言えば駅弁。
でもお弁当を食べるにはまだちょっと早いなあと思ってると、飲み物を乗せたワゴンを引いたお姉さんが入ってきた。

わたしは飛行機のドリンクサービスのイメージでコーヒーでもいただこうかと思ってたんだけど、通路側に座ってた夫が新幹線の車内販売みたいな感じと思ったらしく断った。
えって思ったのもつかの間、セットで私までスルーされた。

え、え、って思ってたら、お姉さんが次はちょっとしたお菓子はいるか?と聞いてきた。
夫が断ろうとしたので、根がコ〇ジキの嫁、横から堂々と身を乗り出し「Free!?」と尋ねる。

イエスって言われたからありがたくいただいた。
英語ができれば、英語ができれば「コーヒーもいただけます?」って言えたのに・・・(せこい)

ワゴンのお姉さんはローマを出てからもう一度来てくれた。

やっと揃ったね。嫁のおかげでタダって知ったから夫ももらってた。(せこい)

ちなみに、二等席にはそういうサービスはないらしい。
二等席に乗っていた添乗員さんが「一等席にはコーヒーとお菓子のサービスがあったみたいで・・・」って言ってて
「なかったの!?」と驚いた。

まだ晩御飯には早い時間だけど、待ちきれなくてもうお弁当を食べることにした。


唐揚げ弁当。

味は良くも悪くもお弁当って感じで、それが逆に良かったかもしれない。
キッコーマンの醤油が付いていたけど、どれにかけたらいいかわからなかった。

食べていたら、ローマに到着した。
ローマにはラスト2日間滞在しますが、まずナポリに向かうため今は降りません。

あいるびーばっくろーま。

また走り出す電車。
車内に自販機があると聞いたので、散策に出かけてみた。
オレオを買ってみた。デカかった。写真撮り忘れた。
イタリア、物価は高いけどお菓子でっかいのいいよね。

飲み物の自販機もあって、緑茶のペットボトルのようなものが見えた気がするけど何かの見間違いかしら・・・?

自席に戻るべく車両と車両の間のドアを開けようとするも開かない。
押すべきところを引いていたみたいなよくある間違いなんだけど、近くにいた白人男性が「こうやで」ってリアクションで教えてくれた。
何人かわからないけど、旅行中は何度か親切にしていただいたしあからさまなアジア人差別もされなかったので、イタリア人には結構いい印象を抱いている。

さて、出発から約3時間、ナポリに到着です。
もうすっかり夜。
駅を出てガレージの方へ歩くと、フィレンツェからわたしたちのスーツケースを載せて走ってきたマリオバスが!

マリオーー!ひさしぶりだねえ!
荷物運んでくれてありがと!
8時間の超ロングドライブお疲れさま!!

って言いたいけどイタリア語はおろか英語もわからないのでしずしずと乗り込む。
次回、ナポリの夜。

婚活垢が結婚したのでイタリアに新婚旅行に行ってきた話その22~新幹線に乗る~

感動およびネタ量産シティフィレンツェ。

nasubi30th.hatenablog.com

ものすごい勢いで後ろ髪を引かれつつ、新幹線で移動するべくサンタマリアノヴェッラ駅へ。

混 雑。

スリがとっても多いらしい。そこに立ってるポリスの意味とは。

ガイドさんの先導にぞろぞろとついていきます。
ガ「詰めて歩いてください!スリはね、あいだ空いてるところ通り抜けて盗るから。いいですか?あいだに外人入れないで~」
マイナー言語使いであることを逆手に取って堂々と注意喚起するタイプのガイドさん。

泥棒じゃないと思うけど、ツアーの列にさりげなく入っちゃう外国人めっちゃ多かった。
日本でもぞろぞろ歩いてる外国人ツアー客よく見るけど、混ざるとややこしいからさっさと先行くか別の道行くかって感じだったので、そっと間に入るって選択肢にびっくりした。
「あいだに外人入れないで」はこの旅行中、わたしの中で流行語となった。
そんなんばっかだな。

時間はもう夕方。
これから電車で2時間の移動。晩御飯は車内でお弁当を食べます。
なんと、日本食のお弁当らしい。
日本食のケータリングをしている会社がイタリアにあるそうで。
日本人スタッフさんが駅までお弁当を持ってきてくれました。

お弁当を受け取り、乗る新幹線を待つ。
ずっと新幹線って呼んでるけど、正式名称はイタロという高速鉄道です。
似たような区間を国営のフレッチャロッサという鉄道も走っています。
ていうか、両方とも同じだと思ってた。いま検索して知った。
イタロはバックにフェラーリとトッズがついているらしい。

 

スポンサーが車とファッションってイタリアっぽくてすごい好き。
フェラーリのデザイナーが車両デザインしたらしいから、もうこれ乗ったら実質フェラーリ乗ったようなもんだな(強引)

なお国鉄のフレッチャロッサは、切符の券売機でJCBが使えます・・・!
イタロはだめっぽい。
フレッチャロッサは日本が勢いあったころからあって、イタロは2012年に出来たのでそういうことです。
ちなみにどっちも日本語は未対応。

今回利用したHISのツアーでは、出発90日前までに予約すると無料で1等車にランクアップしてくれます。
わたしは90日どころか半年前には予約してたけど、本当にアップしてくれました(信じてなかったんかい)
いろいろ差があるみたいなので、出来るだけ90日以上前予約推奨です。

さて、駅に話を戻しまして。
そんなこったろうとは思ってたけど、遅延している(現状10分くらい)
イタリアでは10分遅れと書いて平常運転って読むと思うから問題ない。
何なら80分遅れが控えている。

ていうか、そもそも電光掲示板に遅延時間の欄があるのがどういうことやねん。
(右から2番目 上の白字はritardoとdelay、イタリア語と英語で「遅れ」)


結局、15分くらい遅れと書いて平常運転でやって来ました。
これがまた変わったシステムで、電車が駅にやってくる直前までどのホームに停まるかわからなくて、決まったら電光掲示板にパッとホームの番号が出てそれに乗る人はわー急げー!と駆けつける方式で、いやめっちゃ段取り悪ない?固定じゃダメなんですか?って日本人は思っちゃうけど、まあなんか色々あるんだろうね、知らんけど。

ホームに番号が出たので、ツアメンみんなで早歩きで向かう。
特に1等車は奥なのでもう必死。


って言いつつしっかり撮り鉄。

なんでそんなに必死かというと、添乗員さんに「イタリアの電車は発車ベルとかアナウンスとかありません。時間になったらスッとドアが閉まってスッと発車します。一度乗ったら不必要に出ないように」と脅されたご教示いただいたからです。
時間もなにも、そもそも遅れて来たからいつ出るかわからないしもうドキドキですよ。
どういう決まりか知らないけど、着いてから10分くらいは停まってた。

無事乗り込んで席へ向k犬が・・・います・・・

車両入ったところすぐのお席にお犬様がいらっしゃる。
海外だからそこそこのサイズですよ。
リードはついてるけど、何にも入らず伏せの状態で鎮座されている。
これは違反でもなんでもなくて、所定の料金を払って口輪をつければ乗せていいらしい。
・・・口輪ついてねえな。違反でした。
でも、たまにワン!って吠えたらシーって言ってたし、いい飼い主さんだと思う。
なんか普通にスマホで音楽聞いてたけど、いい飼い主さんだと思う・・・・・・!

ガイドさんは見送ってくれるみたいで、1等車の前に立っていてくれています。
けどこっち全然見ずにスマホ見てる。イタリアっぽくて好き。
添乗員さんの教え通りスッとドアが閉まってスッと発車した。
ガイドさんが手降って見送ってくれたけど結構早い段階でスッて帰ってた。イタリアっぽくて好き。

ようやく発車したところ恐縮ですが、長くなってきたので次回に続く。

 

婚活垢が結婚したのでイタリアに新婚旅行に行ってきた話その21~イタリアで中国の洗礼を受ける~

こんばんはアラフォーです。

 

フィレンツェに上陸してサンタ・マリア・ノヴェッラ教会やウフィツィ美術館を案内してもらい、いよいよフリータイムです。

nasubi30th.hatenablog.com

いやあ、素敵な街並みだなあ。
フィレンツェもしっかりオーバーツーリズムなので人多いけど、それを補っても余りある素敵な街並み。
歩いてるだけでも楽しい。

ぜひ写真を共有したいんだけど、歩くのに夢中で写真全然撮ってないし、写真あったと思ったらわたしが写っている。


全裸でやられた体の柔らかい人の像。

 


すんごいでっかい犬。

見た目は素敵なんだけど、道が石畳な上にところどころガッタガタになっていて歩きにくいなあ。
ローカルか観光客か謎だけど、ヒール履いてる人1回だけ見た。すごい。

フィレンツェは革製品が有名な街で、そこかしこでバッグや革小物が売っていてレザー好きわくわくしちゃう。
露店では値切っていいらしい。
あいにく気に入るものがなかったので店の人と会話はしなかったけど、やってみたかったなあ。

下調べして入りたいと思ってたお店が何軒かあったんだけど、ひよって入れませんでした。
バカバカわたしのバカ、この夏野菜!
あと、ヴェッキオ橋まで行ったのに渡り忘れた。
フィレンツェ観光は一日にしてならず。
また行く理由ができたので逆にオッケーです。

 


ウフィツィ美術館から見たヴェッキオ橋。
革の街フィレンツェは川の街でもあるんだけど(上手い!待ち)
第2次世界大戦時、フィレンツェを占拠していたドイツ軍が逃げるときにフィレンツェに掛かっている橋を片っ端から破壊するというはた迷惑なことをしたんだけど、
ヒトラーが気に入っていて唯一壊されなかったのがこの橋だそうです。

 


フィレンツェと爽健美茶
なお、この爽健美茶はウフィツィ美術館に(略

イタリアと言えばジェラート。
添乗員さんもこのフリータイムで是非食べてほしいって言ってたので、ジェラート屋さんに立ち寄る。
小さなお店で店番はひとり。
先客がいたので後ろで待ってたら

中国人に割り込まれた。

 

お前ら世界中でやってんだな。
陰険な日本人、わたし以外全員に通じないのをいいことに中国人のおっさんの真後ろでおっさんが去るまで堂々とディスり倒す嫌がらせ(という名の自慰行為)を行う。

「お前こんなとこでも割り込んでんのかよこの世界のゴミ、地球から出てけバーカカース」

なお内容は小学生並の模様。

どさくさに紛れて店番のねーちゃんに「お前も注意せえや、ピスタチオあーんど(略」と注文ついでに八つ当たり。
あんま外出しちゃダメだねこの人(他人事)

イタリアのピスタチオ味、日本のより美味しい。
イタリアの食べ物はほんと日本人の口に合うし美味しいから食に関してはストレスフリーでいられていいです。

これはフィレンツェのドブの蓋です(言い方)

真ん中の紋章みたいなマークはフィレンツェの市章です。
ドブの蓋までカッケェ。

楽しい時間はあっという間。
集合時間になったので、皆で例のごとく治安の悪いサンタ・マリア・ノヴェッラ駅前を歩き新幹線まで向かいます。

ツアメンのかたまりの一番後ろ歩いてたんだけど、真後ろ歩いてたローカルらしきおにーちゃん二人組から確かに「じゃぽねーぜ」と聞こえてきた(イタリア語で日本人)
くるりと振り向いてそうだよ、と言いたかったけど日本語以外の語彙を持ち合わせてなかったので断念。
悪口か親日かただの世間話かすらわかんないや。

次回、イタリアの新幹線に乗る。
ただの移動手段なのにエピソードの山なのほんと面白い国。

 

nasubi30th.hatenablog.com