アラフォー女が婚活してみるブログ

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婚活垢が結婚したのでイタリアに新婚旅行に行ってきた話その14〜イタリアのお風呂事情~

こんばんはアラフォーです。

 

nasubi30th.hatenablog.com

ローマはフィウミチーノ空港からベネチアに向かって飛び立ったブログの続きです

水の都、ベネチアに到着する前にいったんお風呂の話をします。

 

テルマエ・ロマエの国、イタリア。


あの作品はフィクションだけど、実際に古代ローマでは大衆浴場が発展していたそうです。
全盛期は4世紀ごろで、さすがの日本もそのころはまだ風呂とか入ってねえだろと思ったけれど、縄文時代には既に入浴っぽいことをしていた形跡があるそうです。
日本のお風呂偏差値たっけえ。


それはさておき。


日本並み、いやそれ以上にかつてはお風呂偏差値が高かったイタリアですが、いまとなってはほかの欧米諸国同様、入浴する文化は消滅してしまったようです。
そのため、ホテルのバスルームは結構いいところでも日本のビジホクオリティだったり、なんならシャワーしかなかったりします。
わたしたちがローマで泊まったホテルは五つ星でしたが、シャワーブースオンリーでした。
なんならシャワーフックがグラッグラで、お湯強めに出すとシャワーヘッドが暴走する極悪仕様になってた。

 

 

お湯が出るだけマシなんだろうなと思って、ゆるめのお湯を心を無にして浴びてた。


そう、お湯が出るだけマシなんです。

イタリアでは、最近出来たホテル以外は水しか出なくなったりするようです。
なぜなら、日本のように水道管から直接水を引っ張ってきて温めて出す方式ではなく、大きなタンクにお水を貯めて温めたものが蛇口をひねったら出てくるようになっています。

(日本で言うオール電化みたいな感じかなって勝手に思ってる)

温まったお湯が出きって、タンクの中身がまだ冷たい時に蛇口をひねったら・・・?というわけです。


旅行会社を回っていたとき、HISだかJTBの方がこれを教えてくれて、「日本人はお湯貯めて浸かる人がいるから、特にツアーの時は水しか出なくなることがある。ホテル着いたらお風呂はすぐ入った方がいいです!」とアドバイスくれました。
それ聞くまでは入浴剤持ってってゆっくり浸かって旅の疲れを癒そう♪って思ってたけど、癒しの裏でだれか水浴びるのかわいそう・・・と思ってやめといた。


一方そのころ、ナポリのホテルで先にお風呂をいただいたわたし。
入れ替わりで入っていった夫が遅いなあと思ってたら、戻ってくるなり「お湯貯めて浸かったけどなんかぬるかったわー」
この日水浴びた人殴っていいよ。


早めの入浴を心掛けたからか毎日温かいお湯を浴びることが出来て、「旅行代理店の人が言ってたの、古い話か都市伝説では?」と思いだした7日目。
その日はローマで1日フリータイム。

レストランでのディナーも考えたんだけど、旅先のスーパーに行くのが好きなのとコスト削減を兼ねて、スーパーでお惣菜や生ハム(めっちゃ美味しかった。日本に持って帰れないのが本当に残念)、お酒を買ってホテルに戻ったのが21時ごろ。


そこから買ってきたものをゆっくりいただいてなんやかんやして、あーお風呂入らないとと思うものの、1週間の弾丸イタリアツアーに疲れ果てていてついうたた寝してしまい、気付けば深夜1時ごろ。

ヤバい、風呂入らないと。
シャワーを出し続けるも、ずーーっと水しか出ない。
2泊目で昨日はしっかりお湯が出ていたので、故障はちょっと考えづらい。
もしかして、噂のアレ?


とりあえず一旦就寝し、起床後にシャワーをひねってみると、ばっちりお湯が出ました。
都市伝説でもなんでもなくただの事実だった。


わたしの中で3大イタリアネガティブポイントが泥棒、汚いトイレ、水しか出ないシャワーなので、3つとも体験できてよかった。(泥棒と汚いトイレは後ほど)


これからイタリアに行かれる方は、いついかなるときもお風呂はなるはやを徹底していただけたらQOLが上がるかなと思います。

 

さて、次回は本当にベネチア上陸する。

婚活垢が結婚したのでイタリアに新婚旅行に行ってきた話その13〜フィウミチーノ空港上陸~

こんばんはアラフォーです。
 
その12にしてようやく日本から出発したイタリア旅行の話の続き。
 
ついに、イタリアはローマのフィウミチーノ空港に到着いたしました。
 
消火器でけえ。
イタリアに着いて一番最初に思ったことがこれ。
写真はホテルに置いてあったやつなんだけど、イタリアの消火器はどこに置いてあるやつも日本の3個分くらいあって重そう。
 
しかも、地面からまあまあ浮いたとこに付けてあるから子供はたぶん無理そう。
日本で生まれ育ったみなさまは小学校の時に消防士さんが来て消火器の使い方を教えてもらったりしたと思いますが、イタリアの消火器はCERO Bくらいです。知らんけど。
 
さて、ちょっと広がったスペースまで歩き、ここで初めてツアメンが集合します。
この便には3組のツアーが乗っていたらしい。
わたしが参加しているツアーの人数は23人。
たしかMAX30人くらいだと思うけど、この人数は多いのか少ないのか。
 
添乗員さんを先頭に、ぞろぞろと入国審査に向かいます。
 
案内板や電光掲示板やらがぜんぶ異国語で、ああ海外来たんだなあと改めて思う。
ロシア語がわりとあったので、ロシア圏から来る人が多いみたい。
英語てんでだめなので普段英語の文字は模様にしか見えないんだけど、イタリア語よりはなじみがあるからああなんか読める文字がある・・・!と感動する。
 
頭ではわかってたけれど、ここまで徹底して日本語がないと日本ってちっぽけな存在なんだな・・・って思っちゃう。
※昔々、景気が良くて日本人が海外行きまくってたときは日本語がちょこちょこあったらしい。
 
団体なのもあるのか入国審査はもう歩くだけで終わったくらいの勢いなんだけど、わたしたちはこのままベネチアに飛んでいきます。
保安検査のところに進むと、係のおにいちゃんに「これからどこ行くんや?」と聞かれた気がしたので、ベネチアって言ったらびっくりするくらい伝わらなかった。
 
なんか聞かれてるけど何言ってるかわかんねえよって思ってたら、デカい声で「おい平たい顔族、どこへ、行く!?」みたいなことを言われた気がしたので「べ、に、す!!」って言ったらなんか通してもらえた。
 
ちなみに、ベネチアはイタリア語、ベニスが英語らしい。
なんで英語の方が通じるねん。
 
なんやかんやで全員無事通過し、ベネチア便の搭乗口までやってきました。
添乗員さん「まだ少し時間があるので、15分ほど自由時間にします」
ツアメン「わあ・・・!」
添乗員さん「明日は朝からゴンドラに乗ります。チップが必要なので、小銭を持ってない方は今のうちにその辺で買い物して崩しておいてください」
ツアメン「わあ・・・」
 
そう。
明日は朝イチでベネチア本島に直行し、ゴンドラに乗ります。
ホテル周辺のお店には今日も明日も開いてるときに行けない。ていうか、お店があるのかすら謎である。
イタリアにコンビニはない。
周辺がお店だらけとはいえ、15分で買い物して帰ってくるってまあまあ大変では・・・?
一目散に散らばるツアメン。
 
お土産屋さんだらけで買い物しやすいんだけど、イタリアに着いてまだ1時間である。
ちょっと違うなーと思いつつキョロキョロしてたら、パン屋さんを発見。
ちょこちょこ軽食食べてたけど、小腹が空いたっちゃー空いたので、イタリアのパンを食べてみよう。
 
なすび「でぃすわん(指さし)あんどでぃすわん(指さし)ぷりーず」
店員「Sorry?」
 
英語力ゥゥゥゥゥ
 
どうにか伝えてお会計。
金額は14ユーロ弱。
手持ちはこんな感じ。

たぶん3万くらい両替した結果。

よし、20ユーロ札を出そう。


イタリアでは大きいお金を出すと割とカジュアルに断られるらしいです。
それを踏まえて、まともな両替所では50ユーロや100ユーロ札は避けてくれます。

 
6ユーロの釣りなら常識の範囲内だわ。
20ユーロをそっと置くと、レジのおばちゃんが何か言ってる。
何言ってるかわからない、もはや何語かもわからない。
なすび「足りてるやん、数字読めんの?」
平たい顔族、この地でマイナー言語使いであることを逆手に取りまあまあな暴言を吐く。
 
横から男の人が入ってきてくれて「お釣りないって言ってる」と助け船を出してくれた。
いや絶対嘘やーん。
6ユーロでもだめなの・・・
 
やむを得ず15ユーロを出したけど、お釣り出ないハードル低すぎだわァァァ
とりあえず、助けてくれた男の人にお礼を言う。
心が汚れているので「通訳料払え(手ぇパー)」ってくるのではとドキドキしたけど、純粋に親切な方でした。
グラッツェ。
なおパンは美味しかった。
 
なんとか小銭の工面が出来たので、搭乗口へ。
まだ始まってなかったけど、みんななんとなく並んでたのでなんとなく並ぶ。
羽田からずっと思ってたけど、イタリア人て並べるんだなあ(失礼)
そのまま待ってると、グランドスタッフさんがイタリア語で呼びかけていたのを
添乗員さんが「グループ2の方呼ばれてます~!」と教えてくれた。
チケットを見たら2って文字が飛び込んできたので「はーい!」と返事してGSさんの元へ向かう。
GSさん(チケット見ーの)「違うじゃないの!もういいわ行きなさい!」
なすび(??)
 
前の方に並ばされつつチケット確認したらグループ4って書いてた。なぜ通した。
なお、イタリア語はおろか英語もてんでだめなので、基本的に日本語以外の言葉はたぶんこう言ってんだろう、知らんけどで書いてる。
 
正々堂々と割り込んだ結果、クルーっぽい方々→プレエコの乗客の次に乗り込んだ。
早々に着席して、みんな乗り込むの待ってるのヒマだなあと思った。
搭乗口前の方が快適だし、なんならビジネスとかプレエコの人たちはラウンジでくつろいでるだろうから乗るの最後の方がいいんじゃない?
 
飛行機に入るとCAさんと目が合った。
CAさん「ボナセラ~」
なすび「ぼんj!?」
 
なぞのあいさつがあらわれた!
 
Q.ボナセラとは?
 
A.イタリア語のあいさつ。
日本語でこんばんはと訳されることもあるが、おおむね午後から使えるらしい。
添乗員さんいわく「お昼ご飯食べ終わったらボナセラ」
 
ちなみに、午前11時半に入ったお店でボナセラとあいさつされた。
早番だったのかな?
入国早々新しい言葉を覚えてしまった。

なお、ボナセラ入れてイタリア語2個しか覚えず帰ってきたよ。


ベネチアへは何事もなく1時間ほどで到着。
こんなに短い時間なのに飲み物だけじゃなくてちょっとしたお菓子もくれました。
長くなってきたので、次回、ベネチア編へ続く。

 

婚活垢が結婚したのでイタリアに新婚旅行に行ってきた話その12〜ついに日本出発~

こんばんはアラフォーです。
 
イタリアに行く行くと騒いでるわりに、その11でまだ日本にいる当記事。
 
その12にして、ついに日本を出ます・・・・・・!
この記事中にイタリア着けたらいいな(長文書き)
 
とりあえず飛行機に乗り込みます。
 

オンラインチェックインのときに席が見られたんだけど、後ろから8列目くらいでトイレが程よく近くていい感じ。

通路側と窓際の隣の並び席だったので、窓際が空いてたらいいのになー、いい感じの旅行シーズンだし1日1便だから無理だよなーと思いつついざ飛行機へ。

定刻よりちょっと遅れてた気もするけど、大きなトラブルもなくいざ離陸。
 
・・・窓際の席が、空いています・・・・・・!!
 
ツアーってペア参加の人が多いから、HISが3席のかたまりを2席ずつ縦にだだーっと押さえて参加者を割り振っていって、あとの1席を出遅れた個人旅行のグループやソロツーリストが押さえていく感じかなって勝手に思ってるんだけど、たまたまそんな人たちに押さえられなかったんだと思います。
 
わたしたちの前とその前も日本人ツアー客がペアで座ってたけど、空いたところにイタリア人親子が離れて座ってたからこの人たちのさじ加減次第では隣にイタリア人が座っていたわけで。
前の窓際にお母さんが座ってたけど、暗所恐怖症なのか機内が消灯されようがみんなが寝ようがローマ着くまでかたくなに窓のシェード開けてた。
 
早々に前の席の女が遠慮がなさすぎる角度までズドーンと倒してきたからこいつ同じツアーだったらマジ嫌だってずっと思ってたけど、JTBだったからよかった。
 
さて、離陸後2時間くらいかな?
機内食さんの登場です♪
 
事前に仕入れた知識によると、ITAはイタリアンと日本食から選べるそうです。
イタリアのエアラインだし、イタリアンはきっと美味しいだろう。
とはいえ、日本発の便は日本で機内食作ってるから、和食もたぶん美味しいよね。
しばらくイタリアンしか食べられないので、ここは和食を選んで食べ納めしておこうと考えたなすび。
 
前からじわじわ近づいてくるCAさんを横目で見ながら、脳内でじゃぱにーずぷりーず、じゃぱにーずぷりーずと繰り返していた。(英語力がとんでもなく低い)
隣の通路は一足早めに進んでいて、通路越しに隣の人が向こう側からイタリアンオアジャパニーズ?と聞かれてイタリアンと答えていた。
 
遅れること数分、いよいよ私の番。
 
CA「ラザニア オア ライス?」
 
なすび「j...ラザニア?」(疑問形)
 
ラザニア(選択)と解釈されたらしく、テーブルに置かれるイタリアン。
変化球で聞いてくるなヤァァァァァ
 

全部めっちゃおいしかったけど。
主役のラザニアはもちろんのこと、サラダが美味しかった。
言ってしまえばレタスにミニトマトとオリーブとモッツアレラ乗っけてオリーブオイルかけただけだけど、わたしはオリーブとモッツァレラとオリーブオイルが好きなので大変美味しくいただきました。
 
周りはほとんどイタリアン頼んでた。
うしろの方なのに品切れにならなかったので、イタリアン多めに積んでるのかな。
 
食べ終わって片づけが終わると、機内が暗くなります。
とはいえ、日本時間ではまだ夕方前。
まだ寝る気になれないので、ヘッドモニターでゲームをやったり、DLしといたネットフリックスを見るなどして時間をつぶす。
 
周りの人たちも割と起きていて似たようなことをしている。
通路越しに隣の2列前の人が、離陸直後から延々と2048をしていた。
 
 
なすびが見ている限り、起きてる時間の八割方2048をしていた。
ローマに着陸してしばらく待てを食らってたんだけど、おもむろに席に座りなおして2048を始めていた。
いよいよ降りれるようになってモニター切れるまでやってた。
中毒ぅ。
 
ちなみに、このゲームはイタリア人が作ったらしい。
なるほど。
 
ここでも書いたんだけど、ITAはギャレーにソフトドリンクが置いてあって飲み放題にしてくれます。
わたしたちの席は後ろから8列目くらいでギャレーが近かったので、トイレを済ませてドリンクを補給し、ついでにエコノミー症候群予防のため一杯立ち飲みしてちょこちょこ体を動かして席に戻る。
戻ったら3席ふたり占めというなかなか快適な環境でした。
行きは15時間かかるから、とても助かりました。
ありがとうなすび夫妻の運。

 

フリーのドリンクとお菓子。
オルドス市とかいう声に出して読みたい市町村(中華人民共和国内モンゴル自治区)
オルドス市を見てもらいたいがゆえにこの画像はサイズがデカいんだよ。
地図マークがついている地名はタップすると国や人口などのちょっとした情報が表示されます。
海外てんでだめで地名だけ見ても全然わかんないからいい機能だと思いました。
 
しかし中国クソデカい。
新幹線乗ったらいつも静岡デカすぎて一生静岡なのかなって思うんだけど、飛行機乗ったら一生中国なのかなと思った。
 
もうずっと中国なのが嫌になったので就寝。
ホットアイマスク良かった。おすすめ。
 
 
あと後半乾燥からか咳してる人多かったから、マスクしといたほうがいいと思う。
濡れマスク良かった。
 
 
静岡中国を抜けたころ、軽食が配られました。

消灯されてたから暗いけど、パンと日本のお菓子。

パンは詳しくは忘れたけど、惣菜系で温められてて美味しかった。
この辺はスタンが付く国だらけで地図がスタンスタンしてた。
なんて意味なんだろ?
 
食べ終わったので、ネトフリ見たりウトウトして時間をつぶす。
15時間は長いなあ。
でも、休みの日の15時間ってあっという間だよな。
飛行機に乗ってる15時間もあっという間に過ぎればいいのに。
 
再度軽食の配給♪
パンかおにぎりか選べたけど、事前情報で石のように固いおにぎりが出てくると聞いていたのでパンをチョイス。
美味しかった。
ハムも挟んであったら最高だけど、肉類持ち込み禁止だからたぶんいま食べない人用にあえてだと思う。
 
ていうか、この写真の上部をよーく見てほしい。

 
あと1時間
 
なんか急にイタリアが現実味を帯びてくるなあ。
1時間を切ると機内がそわそわしだした。
なすびもトイレに行ったりものすごい勢いで散らかしまくってる私物をしまって降りる準備をします。
ほら、うちらの席他人の目がないからさ、ダラダラしてるときの家かな?みたいになってんの。
 
いよいよベルトサインがついたので、ローマの街を見たくて窓際に着席。
 

夜景だからあまり見えないっちゃ見えないんだけど、見えないのに日本と景色が全然違くて、うわ本当にイタリア来ちゃった!と思いました。
 
飛行時間長すぎて一生着かない気がしてたけど、着きました(そりゃそうだ)
現地時間20時代。
 
これからバスかなんかでホテルに向かうと思うでしょう?
もう1本乗りますよ。
 
続く。