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相席屋行ったら休みだったのでマッチングバーに行った話〜前編〜体験談レポート


こんばんは三十路です。
 
近年稀に見るレベルにどーでもいい話をしますが、当ブログのPC・タブレット版のロゴは、男運が右肩上がりになるようにと願いを込めて2〜3度右上に傾けております。
 
さて、先日相席屋に行こうと街に降り立ち向かったところ相席屋が入ってるビルごと閉まってたw
設備の点検とか張り紙貼ってあったけど、わざわざ土曜日にやるくらいだから何かあったのかな?
 
とりあえず、どうしようかと悩む三十路ーず。
前々から気になってたマッチョバーにでも行こうかと話してたら、とある店の存在を思い出した。
 
マ ッ チ ン グ バ ー
 
あぁ、そんなんあったな。
よし行こう。(即決)
もう行かないって言ってたのにいとも簡単に覆す、信用できないタイプの三十路です(´_ゝ`)
マッチョバーとマッチングバー、響き似てるから問題茄子。
 
余談ですが、そのマッチングバーの入ってるビルにクラブがあるため、前でパリピがウェイウェイしてたりしてネクラなBBAは非常に近づきづらい(´・_・`)
エレベーターに乗ろうとしたらパリピが何か話しかけながら近づいてきたので、閉ボタンを驚異的な速さで連打するネクラBBA。
もしかしたら高橋名人超えたかもしれない。
※閉ボタンは何回押そうが閉まる速度は同じです。
 
そんなわけで、ようやく入店。
 
人が、いる…!
(週末夜の飲食店でありえない感想)
 
前回より時間が遅かったからかな。
女性が5〜6組、そのうち相席してたのは半分くらいかな。
広い店内ゆえ、ガラガラ感はすごかったw
通路が真ん中にあって左右にソファ席が広がってるんだけど、人が少ない側に案内された。
2個隣の席には同年代くらいの女性2人組。
少なくともこの方達が相席しないと私たちの番は来ねーなと思いつつ、女子会に精を出す三十路ーず。
ちゃんとした酒を席まで持ってきてくれて飲み放題というのはやはり嬉しい。
相席屋クオリティでいいからフードも無料ならいいのにと本気で思う乞食三十路ーず。
採算? (゚⊿゚)シラネ
 
小一時間くらい女子会やってたら、ようやくメンズが来た。
 
・・・若い。
 
挨拶もそこそこに相方が開口一番「いくつ!?」
相手「いくつに見える!?」
 
うわうぜえ。
 
このやり取りに未だ意味を見出せないのでこの返しする奴にはイラっとする。
特に若い男だとイラっと度が倍増だよ!
 
てなわけでイラっとしながら聞き出したところ、高知出身の24歳と滋賀県出身の21歳の2人組、会社の先輩後輩だそうだ。
・・・若い。(2回目)
もはや弟ですらない。
 
24歳の方が人間性に難のあるタイプだった。
彼の名言の一部を紹介しますので一緒にイラついていただけましたら幸いです。
 
・年齢の話が終わってソッコーで
「そーゆーわけで僕ら若いんでーwお金ないから30分で出たいんですよーwww」
別に間違ったことは言ってないが、わざわざ口に出さなくてもわかるし、プライドみたいなもんはねーのかと。(←ゆとりと三十路の壁)
 
・お仕事は?との質問に。
「食品関係です!当てて下さい!大手だし絶対当たるから!(ドヤッ)」
 
うわうぜえ(2回目)
 
食品に携わってる大手企業とかこの世にどれだけあると思ってんだよ。
 
ちなみに答えは
「◯ッシンです!(ハイパードヤ顔)」
 

 
とめどなく降り注ぐ超大手で働く俺すごいだろドヤァァァオーラをかいくぐりよくよく話を聞くと、工場勤務だった。
がんばっていい大学行って死ぬ気で就活頑張って本支社でバリバリ働いておられる皆様に謝れ。
 
工場勤めをdisってるわけではなく、その勘違いっぷりをdisっております。
奴の相方の年齢で気付けない三十路ーずもたいがいアホである。
昔、俺◯ヨタで働いてるねん!(ハイパードヤァァァ)って言ってた奴の話をよくよく聞くとト◯タのディーラーでしたってことがあったのを思い出した。
 
・何目的で来たんですか?と聞かれ適当に返した三十路ーずに向かって
「ボクはね、ヤりたいなーと思って来たんです!!(ハイパードヤァァ)
こんなとこ来る人全員ヤりたいからですよ!(キリッ)」
何こいつと思って相方を見たら、目が何こいつと言っていた。さすが相方、気が合うわ。
 
この辺からこいつが喋るウンコにしか見えなくなってきた。
 
相方も同様だったようで、「高知って何もないよなー!」と突然奴の出身地をディスり出したw
約1名ウンコを輩出してしまったものの、多分高知に罪はない。
「そんなことないよな!wほら、カツオとか坂本龍馬とか!…他は!?」となぜかフォロー&アシストに走るなすび。
それを受けて
「そーですよーwwwカツオとかー・・坂本龍馬とかー・・・
・・・・・・・・・・・・・・・」
 
そっと話題を変えた。
 
そうこうしてるうちに30分経ったらしい。
「チェンジします!」つって帰ってった。
それチェンジじゃなくてゲットアウトじゃねーか。
しかもチェンジってスラングのようなもんだし、相手に直接投げかけるのはかなり失礼な言葉という事を分かって発言してるんだろうか。
 
おそらく元々さほど頭が良くなくて空気読めないところに加えて、田舎から出てきて何かが目覚めて勘違いしてるんだろうけど、一から十まで不愉快な奴だった。
彼の遅かりしデビューに散々なオチがつくよう祈ってみた性悪なすび。
 
相方的にはポンポン飛び出す俺イケてるうえーい発言の割に彼が待ってたリュックがださかったのが何より気に食わなかったらしく、彼が去った瞬間から
「リュックwwwだwさwwいwwwwwwリュックwww(略」と壊れたCDみたいになったのでどうしようかと思ってたら、そのださいリュックを席に置き忘れてたご本人が舞い戻ってきたw
こっち見ずにリュック取って消えてった。
 
 
 
この時の対ゆとり発言といい、基本的に脇の甘い三十路ーずである。
 
長くなったので後半に続く。