こんばんは三十路です。
P禁止令を出しがちな山Pファンに、恐る恐る何Pなら許されるのかと聞いてみたら柿ピーと即答されました。
柿ピーの信頼マジパネエっす。
さて、崖っぷち三十路女たちが出会えるお店をハシゴしてみた話の後半。
相席屋に手応えを感じられなかったので、相席ラウンジへ。
当時梅田には相席ラウンジがなかったので、心斎橋まで移動します。
このためだけに往復460円を払って移動。
お察しの通り、ガチであるw
前にも書いたけど、全店の男女別入店者数が見られるので行きの電車でチェックしたところ、メンズが少なめ。
そうなると、女性客の扱いは悪くなるのかな?
安定と信頼の方向音痴なすび、奇跡的に近くまで迷わずたどり着けたものの、あともう一歩のところで見つけられず。
なすび「この角らへんにあるはずなんやけどなー…(キョロキョロ)」
キャッチ「居酒屋お探しっすか?」
なすび(不躾)「なー、相席ラウンジどこ!?」
キャッチ「そこっすけど(目の前のビルを指差す)」
なすび「(見上げると看板)あっ!…ありがと!」
方向音痴の人って視野狭いよね!
そして、キャッチのにーちゃんを人と思ってない傾向にある三十路w
あの界隈キャッチ多くてうざいわー。(道教えてもらっといてこの発言)
ビルに入ろうとしたら入り口にいたキャッチから「女2時間待ちやでー」とか言われたものの、華麗にスルーしてエレベーターへ。
なすび「下のやつが言ってた2時間待ちってホンマかなー?」
アキちゃん「絶対テキトーやん」
↑キャッチを人と思ってない傾向にある三十路達。
エレベーターが開くと、視界に飛び込んできたのは並んでる女子たち。
キャッチの言ってること、本当かも…(キャッチを人として認識し出した傾向にある三十路)
とりあえず並んでみるも、前にいる女子は見た感じ皆20代。
やはりミナミは若者の街か…と思いつつ待機。
電車の時間なんかを考えて、1時間並んで無理だったら帰ろうと決める。
入り口付近に何種類か張り紙があるので眺めてみる。
トリ頭ゆえ一字一句は覚えてないので、ニュアンス程度でご紹介。
京都店と同じで、ドレスコードがありジャージ、作業着、サンダル履きはNG。
相席屋とは大違いでいい店だ( ・∇・)←根に持つタイプの三十路w
笑ったのが、
男性の皆様へ
当店では、男性客に女性の飲食代を負担していただきます。
女性は服や化粧品、自分磨きにお金がかかるのです。
みたいなことが書いてあった。
古い?w
張り紙見た瞬間浮かんだ言葉。
そして戦慄したのが、
並んでる女性は男性客とのマッチングにより前後して通されることがあります、ご了承ください。
BBA後回し宣言\(^o^)/
タラレバを思い出した。
帰りたい。
なすび「アカン、帰ろう。その辺で飲み直そう」
アキ「いや、どーせやしタイムオーバーまで並ぼう」
普段割と無気力なアキちゃん、何故かこんなところでやる気を出す。
ちなみに、男性何組かがエレベーター降りた瞬間女性の行列を見て男性もいっぱいだと勘違いして帰ってってたので、出来ればエレベーター前にスタッフつけといた方がいいかも。
並んでると入店した男性とお店のスタッフが喋ってるのが聞こえてくるんだけど、必ず女性の年齢の希望を聞いているw
いよいよリアルタラレバ化してきた。帰りたい。
店員さん「女性の年齢は20代か30代のどちらがよろしいですか?」
30代前半くらいのアホそうな男「そんなん20代に決まってるやんwww」
三十路ーず「(殺したろか・・・凸(゚Д゚#)」
タラレバと完全に一致。
ほんとリアルな漫画ですね。
並び始めてから小一時間ほどかな?
未だ列の後ろの方にいた三十路ーずのところに店員さんがやってきた。
「お客さま、どーぞー」
・・・( ゚д゚)
オ ッ サ ン の 予 感
そうか、逆の意味で前後することもあるのか。
もうどうにでもなれと連れられて行く三十路ーず。
結局席にいたのは一つ年上の男性たち。
思ったよりおっさんじゃなかった。
これくらいの年齢のメンズには若い子は話合わないから同年代がいい!って奇特な方もたまにいるので、そういうタイプなんだろう。
普通に彼女の話してきたので、飲み屋感覚で来てみたのかな?
有料のフード頼んでくれたからまあいっかw
そうそう、心斎橋は無料のフードが結構あってびっくり。
羨ましい。
一応女性のみらしいけど別にメンズが食べないよう監視してるわけでもないし、相席時限定だけど実質男性も無料だよね。
朝までここで過ごす気にはなれず、今回は1組のみで退店。
最近梅田にも出来たようなので、ここに来ることはもうないかな。
タラレバ見てて死にたくなった30代女性はやめといたほうがいいかもw
ブログのネタが出来た!おいしい(゚∀゚)と咄嗟に思ったなすびみたいに、ネジ2〜3本外れてるあなたはどうせタダだし行ってみてもいいかもw