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三十路女の卵巣嚢腫闘病記その14〜再起動〜



こんばんは三十路です。

 

この闘病記も10を超えて久しいですが、その12が2個あることに1年越しに気が付きました。

そんな2桁以上の数は数えられない三十路女が卵巣嚢腫で手術した話の続きです。

 

nasubi30th.hatenablog.com

 

オペ室にin、なんやかんやでマイペースに麻酔が効いてきてマイペースに眠りについて約3時間。

 

なすびさん、終わりましたよーっとスタッフさんの声。

聞こえてたら返事してくださいと言われたけど、声出すのもだるいw

とりあえずうなづいとけとコクンと無言で返事する。

 

ベッドに乗せられたままオペ室を出て病室に戻る。

途中、看護師さんに話しかけられたので普通に敬語で返事したら実はおかんだった。

まだ朦朧としている模様w

エレベーターに乗せられると、食事を運んだところなのかおいしそうなごはんの匂い。「ごはんのにおい!お腹すいた!!」と騒ぐw

我ながら元気かよと思いつつ病室に到着。

人工呼吸用に喉に通されていた管はいつの間にか取り外されてて、痛いとか感じる間もなかった。

スマホを手に取った瞬間友達から「終わった?」とLINEがきて、エスパーかよと思いつつちょうど今帰ってきた!と返信。

すぐ返事返ってきたけど、さすがにケータイ見る気が起こらず、とりあえず就寝。

この日はほぼ寝てたなー。

とはいえ、寒気や発熱、喉の痛みなど、麻酔の副作用が一切来なくてホッとしたよー(*´-`)

取るものは取ったし、あとは回復するのみ!

 

※あとから聞いた話によると、おそらく一部記憶が飛んでるっぽい。

 

次回、念願のお食事解禁(∩´∀`)∩

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